三角B街区に「チラムネの壁」登場 2023.4【千歳くんはラムネ瓶のなか】

2023年3月下旬より、福井駅前の三角地帯再開発B街区の電車通り側仮囲いにライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」(チラムネ)のイラストや聖地巡礼マップ、作品紹介などが掲示されました。ファンの間では「チラムネの壁」と呼ばれています。ここではチラムネの壁について紹介します。2023年4月1日に取材しました。

全体

福井西武前のスマイルバス停付近の仮囲いに設置されました。大きさは高さ2m×幅32mです。測ってみたら左側の離れている掲示物は幅3.5m、右側の本編は28.5mありました。高さ2m×幅1mの基本パネルで構成されており、内訳は左側:1mのパネル3枚+0.5mのパネル1枚、右側:1mのパネル28枚+0.5mのパネル1枚となっています。

 

1年近く設置される可能性があるそうです。

 

空撮

 

掲示内容

右側から掲示内容を紹介していきます。最初はキャラ紹介です。

 

続いて、企画紹介と作品紹介、7巻冒頭(新保町・紅葉)のイラストです。ポエムは裕夢先生の書き下ろしとのこと。

 

5巻冒頭(全員・フェニックス花火)のイラストです。カラーイラストは各巻最初のページから、白黒は挿し絵から抽出して使われています。

 

5巻P432(優空・荒川遊歩道)のイラストです。

 

左:1巻冒頭(明日風・荒川河川敷)、右:4巻P205(陽・足羽山臨時交番前展望台)のイラストです。

 

左:1巻P116(健太・山崎家)、右:5巻P229(悠月・足羽川右岸堤防フェニックス花火)のイラストです。

 

4巻冒頭(夕湖・亜十夢・なずな・ハピテラス)のイラストです。本編のイラストは以上。

 

続いて、福井都心部周辺の聖地マップです。

 

チラムネ聖地や登場する食べ物の写真です。

 

最後の飛び地の掲示物は作品紹介です。

 

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