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  • 2025年3月4日

越美北線の第4種踏切2か所に踏切ゲート設置前 2025.3

福井市内の越美北線2か所の踏切に通行者が手動でゲートを押して横断する半自動式の「踏切ゲート」が2025年3月6日に設置されます。ここでは踏切ゲートの概要と2025年3月4日現在のゲート設置前の様子を紹介します。 踏切ゲートとは 第4種踏切は警報機と遮断機がある一般的な踏切「第1種踏切」と比べて列車の接近を察知しにくく、事故が多く発生しています。そこでJR西日本は2021年より、踏切ゲートを開発し順 […]

  • 2025年3月3日

レーベン福井文京建設の様子⑪外構工事 2025.1

福井市文京4丁目、えちぜん鉄道福大前西福井駅西側にある駐車場に14階建ての分譲マンション「レーベン福井文京」が建設中です。ここではレーベン福井文京の概要と2025年1月現在の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、レーベン福井文京建設の様子⑩14階施工 2024.10 レーベン福井文京とは 概要 えちぜん鉄道福大前西福井駅に立地する商業施設「えちぜんCULSA」の駐車場が建設予定地です。駅及 […]

  • 2025年2月24日

EF510形貨物列車に能登半島地震のHM・シールがついた 2024.11

2024年11月頃より、JR貨物富山機関区所属のEF510形の一部の機関車に能登半島地震に関するヘッドマーク(HM)やシールが取付けられ、日本海縦貫線を中心として貨物列車で見られるようになりました。ここでは私が撮影したHM・シール付き機関車を紹介します。 EF510-16(がんばろう!能登・北陸) 2025年4月5日撮影 4060レ 森田ー福井間 九頭竜川橋梁左岸   EF510-4には […]

  • 2025年2月23日

福井駅東口に1944年に存在した謎のトロッコ軌道

  福井空襲史には、1944年当時の住宅地図が付属しています。その地図を確認すると、福井駅東口からガス工場へと続くトロッコ軌道が描かれていました。一体この軌道は何なのか、調査を行いました。 引用元:福井空襲史/福井空襲史刊行会、ページ番号なし   文献調査 まず、福井市立図書館で福井市企業局ガス部発行の『80年のあゆみ』を手に取りました。これは福井市のガス事業の歴史をまとめたも […]

  • 2025年2月12日

ゲンキー月見店建設の様子③建物本体工事 2025.1

福井市月見5丁目では2025年冬オープンを目指してゲンキー月見店の建設が進められています。ここでは新店舗の概要と2025年1月現在の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、ゲンキー月見店建設の様子②杭打ち 2024.9 ゲンキー月見店とは 概要 福井市月見5丁目ではゲンキー月見店の建設が行われています。敷地面積は3610.44m2、S造平屋建て延べ1,082.44m2、2025年2月完成予定 […]

  • 2025年2月5日

ジュニアグランド跡地住宅地開発工事の様子⑮ 2024.11【エーシンガーデン板垣】

屋外多目的グラウンド「ジュニアグラウンド」(福井市板垣5丁目)跡地では現在「エーシンガーデン板垣」として宅地分譲地として整備されています。ここでは2024年2月現在の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、ジュニアグランド跡地住宅地開発工事の様子⑭ 2024.2【エーシンガーデン板垣】 エーシンガーデン板垣とは 概要 エーシンガーデン板垣とは2020年に廃止されたジュニアグランド跡地を開発し […]

  • 2025年1月30日

国鉄福井駅時限装置爆破事件(1974年9月福井市で発生)

昭和49年(1974年)9月7日土曜日、10時55分ごろ、国鉄福井駅待合室北側のベンチ上に置いてあった買い物用ビニール袋が突然「バーン、バーン」と大きな音を立て爆発した。待合室内には白煙が立ち込め、ガソリンなどの強い刺激臭が漂ったが、待合室にいた客50が人にけがはなかった。福井警察署職員が現場を調べたところ、現場には買い物用ビニール袋が見つかった。中にはビニール袋に入ったガソリン2リットル、花火1 […]

  • 2025年1月29日

ハピラインふくいの深夜快速(敦賀→福井)に乗ってみた 2024.10

2024年10月26日(土)、ハピラインふくい開業に伴い、2024年3月16日のダイヤ改正で登場した深夜の快速に乗車してみました。これはその時のレポートです。 〇前記事は下記リンクより、ハピラインふくいの早朝快速(福井→敦賀)に乗ってみた 2024.10 ハピラインふくい深夜快速とは 今回紹介する深夜快速は北陸新幹線開業に伴い、廃止された最終の特急しらさぎ65号の代替列車です。JR側も途中停車駅な […]