福井市内にイオン系のドラックストア「ウエルシア薬局」ができます 2021.4

福井県はショッピングタウン・ピア(ジャスコ)が2003年以来、18年間にわたり全国で唯一イオン系の店がない「イオン空白県」として有名でしたが、ついに大野市のみつわ九頭竜店内にイオン系のスーパーである「マックスバリュ」が出店することが決まりました。みつわは2020年にイオン系列のドラックストアであるウエルシアホールディングと資本提携し、県内8店舗のうち3店舗をウエルシア薬局に譲渡しました。そのうちの一つが今回紹介するみつわ四ツ居店です。2020年10月29日に閉店した同店は現在解体作業が進められています。ここではみつわ四ツ居店の現在について紹介します。

イオン再進出の概要

ショッピングタウン・ピア(ジャスコ)が2003年に閉店以降、イオンは幾度も再進出を計画していたもののピア閉店後の後始末が裁判になるほど酷く、地元商工会に嫌われていました。そのため、今回のマックシュバリューの出店はやっとイオンと地元商工会が和解できたと受け取られています。大野市にあるみつわ九頭竜店内に「マックシュバリュー九頭竜店 生鮮館」として2021年夏にオープン予定です。

さて、福井県内でホームセンターを展開するみつわは最近、中小店の閉店を進めています。福井市内でもみつわ江守店とみつわ四ツ居店の2店が閉店となりました。2020年のウエルシアホールディングとの資本提携は県内8店のうち3店舗(四ツ居店、鯖江店、敦賀店)をウエルシア薬局に譲渡し、残り5店に経営資本を集中する内容でした。報道記事によるとマックズバリューは九頭竜店に続き、みつわ武生店でも時期未定ながら出店を計画しています。また、福井、鯖江、敦賀の各店舗にも出店が計画されています。

マックシュバリュー江守店誕生か

福井市内のみつわは菅谷店と鷲塚店の2店で、どちらも中型店舗になります。みつわ四ツ居店跡地にはウエルシア薬局四ツ居店となるため、もし福井市内のみつわ関連施設にマックシュバリューが出店となるとみつわ江守店跡地が想像できます。同店は2019年12月6日閉店後、建物は解体され、更地になっています。周辺は福井市内有数の新規住宅が次々建てられているエリアで、商業施設もどんどん建設されています。交通量の多い西環状線沿いに店舗があったため、みつわ側としても有効利用したいでしょう。

 

現在の様子

2021年4月4日の様子です。建物の解体が進められています。

南側

南西角のさくら通りから、内装の撤去作業が進められています。

 

駐車場には解体重機が置かれています。

 

株式会社アシーズは金沢資本の店舗開発を手掛ける総合建設プロデュース会社です。みつわ鯖江店の解体地にもこの会社の幕がありました。

 

さくら通り側の壁には防音シートが設置されています。

 

北側

北側に移動しました。駐車場のアスファルトぼろぼろですね。

 

 

事務所と思われるプレハプ。

 

 

以上、福井市内にイオン系のドラックストア「ウエルシア薬局」ができますでした。

 

開発ミニレポ