えちぜん鉄道福井駅の北側高架下に飲食店の集まりである「ふくい屋台村」が2024年2月14日オープンしました。ここでは屋台村の概要と2024年2月18日の様子を紹介します。
〇前記事は下記リンクより、ふくい屋台村建設の様子④ 2024.1下旬
えちぜん鉄道福井駅の北側高架下に飲食店の集まりである「ふくい屋台村」が2024年2月14日オープンにします。ここでは屋台村の概要と2024年1月下旬現在の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、ふくい屋台村建設の様子③ 2024[…]
ふくい屋台村とは
概要
えちぜん鉄道の高架下約330m2の敷地に飲食ができる数十平米の簡易建物10棟とトイレが整備されます。1店舗あたりの座席数は8~12席程度で、ホルモン焼きや韓国料理、ラーメン屋、おばんざいなど10店舗が出店します。運営会社の飲食店経営のYOSHIが施設を整備し、それを各テナントに貸し出します。営業時間は各店舗任せですが、深夜0時に完全閉店します。
屋台村のコンセプトは「昭和と令和の融合」です。熊本の屋台村を参考にしているそうです。2023年12月上旬から整備がはじまり、2024年2月14日のオープンしました。
〇出店店舗
韓国酒店、魚と地酒、たこ焼き・鉄板居酒屋、定食・一品料理、小鉢酒場、串揚げ、ワインバー、ラーメン・おでん、ホルモン、郷土料理・串焼きの10業態。なお、郷土料理・串焼きの開店は3月頃に遅れる予定。
建設場所
建設場所はシステムパーク 福井駅東 北電前の西側です。
現在の様子
2024年2月18日の様子です。オープン日後の昼間の様子です。
入口をふさいでいたカラーコーンがなくなり、道路沿いの柵には各お店の看板が設置されました。
入口の上には「福井屋台村」の下にラインナップが書かれています。
マップです。10店舗あります。
1棟に1,2店舗が入居し、6棟で飲食店街を形成しています。
中央通路は1mほどの幅員です。
北側に独立したトイレがあります。
以上、ふくい屋台村建設の様子⑤(完結) 2024.2 でした。
〇前記事は下記リンクより、ふくい屋台村建設の様子④ 2024.1下旬
えちぜん鉄道福井駅の北側高架下に飲食店の集まりである「ふくい屋台村」が2024年2月14日オープンにします。ここでは屋台村の概要と2024年1月下旬現在の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、ふくい屋台村建設の様子③ 2024[…]