そよら福井開発内に完全無人店舗がオープンしたので利用してみた 2024.10

2024年9月18日、そよら福井開発店内にフルーツのウメダの無人店舗「スマートショップ」をオープンしました。客が手に取った商品を店に設置したカメラなどで自動判別し、無人レジで決済するシステムです。ってことで実際に2024年10月上旬に利用してみました。

無人店舗の概要

そよら福井開発店1階北側の専門店エリア内にフルーツのウメダの無人店舗があります。客が手に取った商品をカメラやセンサーで判別し、レジ前に立つと商品が表示され、決済を終えるとゲートが開き退店できる仕組みです。システムは「タッチトゥゴー」(東京)が提供しており、この手の店舗は北陸初導入です。 店舗面積は約30m2で、季節の果物やスイーツ、アイスなど約250点を販売しています。

実際に利用してみた

フルーツのウメダにきました。

 

入口にはゲートがあります。

 

無人店舗の利用方法です。

 

セルフレジが2台あります。店員はおらず、接客が必要な場合はコールセンターが対応します。

 

商品です。

 

商品を棚から取ると記録され、レジの前に立つと品数と値段が表示され、会計するのみとなります。

途中経過はすべて自動でしてくれるので、通常のセルフレジのようにバーコードを読み込む必要がないので買い物が楽でした。

以上、そよら福井開発内に完全無人店舗がオープンしたので利用してみた 2024.10