チラムネの各キャラの自宅はどこにあるのか場所考察してみた【千歳くんはラムネ瓶のなか】

ライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」(チラムネ)では各キャラの自宅の位置について細かく書かれています。そこで、各キャラの自宅がどのあたりにあるのかを場所考察してみました。ネタバレを含みますので未読の人は注意してください。

・チラムネの聖地は福井市北東部に多数あるため、この辺りをベースに推測しました。

・朔・優空・明日風・健太(当初は自転車)・紅葉は徒歩、夕湖は車、陽・悠月・海人・和希は自転車で通学している

山崎家

最初に紹介するのは山崎健太の自宅です。主に1巻で細かく描写されています。山崎家はいたってありふれた瓦屋根の一軒家で、際立って古くなく、昭和後期に建てられただろう、福井を歩けば50mに一軒は見るような(ただし市街地に限る)佇まいです(1巻P89より)。

巻数 ページ数 内容
1巻 85 山崎家、学校から自転車で20分(6.0km)
1巻 88 郊外、学校から自転車で10分(3.0km)田園地帯
1巻 85 山崎家、学校から自転車で20分(6.0km)
1巻 160 山崎家は学校から6km(徒歩1時間)、自転車で20分
1巻 338 柊家(東藤島地区)からそんなに遠くない
7巻 15 和希と健太が徒歩登校しているのを海人が見つける

以上の情報をまとめると山崎家は松岡の市街地内(永平寺町役場周辺)にあるのではないかと推測します。

 

柊家

柊夕湖の自宅です。柊家は何度も登場しますが、場所の記述は少ないです。柊家は白を基調とした現代的なデザインで、部分的に黒や木の素材があしらわれており、庭は広く、ウッドデッキがあり、それなりに大きい家が多い福井のなかでもかなり立派です(7巻P175より)

巻数 ページ数 内容
1巻 45 うさぎとめだかをかっている小学校
1巻 294 エルパから徒歩15分
5巻 185 海人の家の近く?
7巻 171 学校まで車で送ってもらうことが多い
7巻 175 白を基調として現代的なデザイン、大きい家、室内の描写あり

上の記述に、鉾田公園(通学路途中にある公園)が夕湖の居場所として登場することから、柊家は東藤島地区にあると推測します。

 

内田家

内田優空の自宅です。内田家に行くシーンは6.5巻3章にありますが、家の描写はまだないです。

巻数 ページ数 内容
ss 27 朔と優空は家の方向が一緒
3巻 25 下校が朔と一緒
5巻 36 夕湖は優空の家まで一緒に歩きたい
6巻 239 一軒家
6巻 284 自転車から徒歩通学へ
6.5巻 315 市場へ自転車でいける距離
7巻 171 通学は徒歩

朔と優空の家は近いことから、内田家は円山地区にあると推測します。

千歳家

千歳朔の自宅です。朔はマンションに一人で住んでいます。朔家は茶色い外壁の4階建てのマンションで年季が入っており、川沿いの眺めの良い場所です(5巻P80より)。

巻数 ページ数 内容
1巻 161 千歳家→山崎家10km
2巻 13 福井駅まで自転車で10分(3km)
4巻 75 目の前が川、靴が洗えるぐらいの深さ
5巻 80 茶色外観の4階建てマンション、川沿いで眺めが良い
6巻 236 千歳家は4階、階段のみ?
6巻 435 ベランダから夕陽が見える、南・西向き
7巻 171 通学は徒歩

以上の情報をまとめると朔家は上北野2丁目の荒川沿いにあると推測します。

 

七瀬家

七瀬悠月の自宅です。七瀬家はおそらくここ10年以内に建てられた白い立派な家で、駐車場には有名ドイツメーカーの車が止まっています。(2巻P147より)

巻数 ページ数 内容
2巻 147 学校から徒歩20分(2km)、10年以内に建てられた白色の立派な家、ドイツの車
2巻 312 いつもの通学路に荒川公園、
6巻 374 朔が悠月を送り届ける
7巻 167 クロスバイク乗り

以上の情報をまとめると七瀬家は円山地区にあると推測します。高志高校の位置から2km地点に円を書き、丸山と福井自動車学校を結んだ線上まで絞り込むと、北今泉町、東今泉町、南四ツ居町の住宅地が該当しました。

西野家

西野明日風の自宅です。ここでは現西野家を考察します(旧西野家は鷲塚針原駅近く=福井市川合鷲塚町と原作に記載あり)。西野家に行くシーンは3巻P194にありますが、家の描写はまだないです。

巻数 ページ数 内容
3巻 98 小さな公園と田を通過→あちこちを走る用水路沿いの道をなぞる(ネカフェ→自宅)、自転車2人乗りが提案される距離
3巻 196 一軒家、ベンチのある公園の近く、福井駅からそんなに遠くはないかも(福井駅まで徒歩20分以内=2km以内)
SS集 81
4巻 79 千歳家とは散歩の距離ではない
7巻 171 通学は徒歩

以上の情報をまとめると西野家は啓蒙地区にあると推測します。「車の一台も通っていない静かな朝(3巻P196)」=幹線道路から離れた住宅地内、「挿し絵イラストに木が多い(3巻P199)」=小さな公園ではないなどの描写から啓蒙公園や緑ヶ丘公園を想像しました。「福井をあちこちを走る用水路(3巻P98)」は芝原用水の可能性が高いです。

青海家

青海陽の自宅です。陽の家は場所も外観も情報が少ないです。

巻数 ページ数 内容
2巻 354 荒川から海人が夕湖と陽、和樹と健太が優空を送っていく
3巻 126 陽と朔・海人は8番新保店から帰る方向が違う
4巻 184 足羽山臨時交番前展望台によく来る
5巻 78 学校から千歳家に行くのに自宅によると遠回り(朔家と反対側)

以上の情報をまとめると青海家は足羽地区にあると推測します。2巻P354の描写を素直に読むと矛盾が生じますが、海人が陽を東公園まで送ってから夕湖に家に向かうと解釈すると矛盾がなくなりました。

4巻の聖地巡礼記事でも書きましたが、私は亜十夢と陽は同じ中学校の同級生説を押しています。陽の家が足羽地区(=足羽小学校出身者)となると上村亜十夢の母校の陽光中(光陽中学校)に進学するため、物語がつながります。

関連記事

福井市が舞台となっているライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」(チラムネ)原作3巻の1~2章に登場した場所を紹介します。場所を特定し、実際に聖地巡礼(2022年2~5月)をしてきました。ネタバレも含みますので未読の人は注意してください。 […]

浅野家

浅野海人の自宅です。海人の家は場所も外観も情報が少ないです。

巻数 ページ数 内容
1巻  85 ママチャリ乗り
3巻 129 挿し絵は踏切
5巻 185 夕湖の帰路で海人に会う、エルパに向かう最中、「夕湖の家この辺?」の記述から会った場所は中藤地区
7巻 15 和希と健太が徒歩登校しているのを海人が見つける
7巻 171 自転車乗り

以上の情報をまとめると浅野家は上中町~東今泉町辺りの農村部にあると推測します。

 

水篠家

水篠和希の自宅です。和希の家は場所も外観も情報が少ないです。

巻数 ページ数 内容
6巻 63 健太と和樹が一緒に帰宅、和希はクロスバイク
7巻 15 和希と健太が徒歩登校しているのを海人が見つける

以上の情報をまとめると水篠家は円山地区~東藤島地区にあると推測します。この方向としかわからなかったため、推定範囲が広いです。

望家

望紅葉の自宅です。紅葉の家は場所も外観も情報が少ないです。

巻数 ページ数 内容
7巻 171 通学は徒歩
7巻 411 家は朔と同じ方向

以上、の情報をまとめると望家は円山地区~問屋町・印田町のラインとそれより東の地区にあると推測します。7巻から登場した新キャラなため、これから家の情報が出てくると思います。

 

以上、チラムネの各キャラの自宅はどこにあるのか場所考察してみた【千歳くんはラムネ瓶のなか】でした。

チラムネ関連記事はこちら