王朝喫茶寛山の営業中の様子 2020.8

2020年8月28日に閉店した「王朝喫茶寛山」の営業中の様子です。レトロな喫茶店として純喫茶ファンの間で人気がありました。

王朝喫茶寛山とは

概要

王朝喫茶寛山とは中央大通り沿いにあった純喫茶です。ビルの地下にありながら、大理石のビーナスや各種絵画などが店内に展示されており、レトロな喫茶店として人気がありました。

三角地帯でミシン販売と編み物教室、後に食料品店と喫茶店を営んでいた先代が木造2階建て店舗からビルに建て替えを行う際、他店との差別化を図るために全国の喫茶店を練り歩き、鳥取県の温泉大浴場からヒントを得て、「王朝」をテーマに1974年に開業しました。入口正面にある大理石のビーナスはイタリアから輸入したもので、店内にはステンドグラス、壁画、各種像が設置されていました。中央大通りに郊外路線バス停が西口に移転後、お客さんが減り、再開発ビル内では今以上の雰囲気が出せないということで今回閉店することになりました。

 

閉店時の店舗情報

営業時間:8:30~18:30(ランチタイム11:30~14:30)

定 休 日 :第2・4土曜日

住  所:福井市中央1丁目4-28 伊坂ビル地下1階

 

メニュー

 

店舗があった場所

 

営業中の様子

2020年8月下旬の様子です。

入口

店舗入り口です。レトロな看板が見印です。

 

地下に降りる階段です。店の看板が多い気がします。

 

 

地下につきました。正面には壁画があります。

 

店舗入口です。

 

右側にはスナックのような扉がありました。

 

店内

それでは店内に入っていきます。※店内写真は閉店後のお客さんがいない時間に撮影させてもらいました。

 

入って左手にレジがあります。

 

レジ台には閉店を知らせる張り紙が置いてありました。

 

レジの横にはトイレがありました。

 

手洗い場

 

店内中央にはビーナス像があります。

 

イタリア製の大理石像です。

 

入り口入って右手には厨房があります。

 

厨房付近

 

 

店内奥に進みます。

 

店内奥の壁にはステンドガラスがありました。

 

赤床の場所は高床になっており、座席とテーブルも脚が短いものになっています。

 

謎の像

 

壁画1

 

壁画2

 

 

奥左側から入口方面を撮影

 

奥真ん中から入口方面を撮影、雑誌類が置いてある棚があります。

 

 

奥右側から入口方面を撮影

 

 

照明です。

 

入店したので私はエビピラフ(サラダ付)730円を注文しました。おいしかったです。

 

いい雰囲気の店だったのでこのまま閉店するのはもったいないです。ただこのレトロな雰囲気は年月を経て誕生した面もあるので、移転したら失われるという店主の言葉もそのとおりだと思います。

 

以上、王朝喫茶寛山の営業中の様子でした。

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