福井駅前三角地帯B街区では再開発事業が進められています。ここでは2022年11月上旬の様子を紹介します。
〇前記事は下記リンクより、【三角地帯再開発B工事記録20】(2022.10)建物解体⑨
福井駅前三角地帯B街区では再開発事業が進められています。ここでは2022年10月下旬の様子を紹介します。 〇前記事は下記リンクより、【三角地帯再開発B工事記録19】(2022.10)建物解体⑧ [siteca[…]
三角地帯再開発事業Bとは
概要
・事業名称:駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業
・所在地:福井市中央1丁目5番街区
・開発事業者:市街地再開発組合(予定)
・工期:2022年春~2025年春(予定)
・主目的:医療・福祉、商業等
・敷地面積:約1,132m2
・建築面積:約1,000m2(延床面積約7,161m2)
・高さ:約33.5m(地下1階、地上8階)
・費 用:約48億円
・備考:電車通り沿いの歩道を1m拡幅します。
建物の概要
階数 | 用途 | 具体的内容 |
4~8階 | サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)45戸 | 4,5,7,8階の4か所に地域交流施設、7階には地域交流施設とつながる屋外広場 |
3階 | クリニック、通所リハビリの医療福祉施設 | |
1~2階 | 商業施設 | 2階には子育て支援施設(子供預かり所、親子カフェ) |
完成イメージ
出典:UD consultants(https://www.ud-c.co.jp/changelog/fukuiekimae-news20210128/)
建設場所
三角地帯再開発B街区のエリア(青色で囲った範囲)は中央1丁目5番地です。赤色で囲った範囲は隣のA街区の再開発エリアです。中央大通りと駅前電車通りで囲まれた三角の3街区すべてが再開発対象エリアです。
2022年11月上旬頃
2022年11月1日の様子です。最後の一棟が解体されました。
中央大通り北側
中央大通り反対側の北側歩道からです。北西角。
コンクリートの殻が積まれています。
中央大通り反対側北東角です。西武の側面全部が姿を現しました。
ハピリンより
ハピリン5階からです。五十嵐ビルが解体されました。
北東角
再開発エリア北東角です。
この場所にも工事ゲートか仮囲いが設置されました。
南東角
南東角です。繊協ビルが見えるようになりました。
角の仮囲いで透明なやつに交換されたため、現場内が見れるようになりました。五十嵐ビルの地下階を解体しています。
電車通り側
電車通り側です。
南西角
南西角です。
のぞき窓からです。
A街区の再開発ビル全体が見えるようになりました。
以上、【三角地帯再開発B工事記録21】(2022.11)建物解体⑩ でした。
〇続き記事は下記リンクより、【三角地帯再開発B工事記録22】(2022.10)建物解体⑪
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