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三角地帯再開発事業Bとは
概要
・事業名称:駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業
・所在地:福井市中央1丁目5番街区
・開発事業者:市街地再開発組合(予定)
・工期:2022年春~2024年春(予定)
・主目的:医療・福祉、商業等
・敷地面積:約1,132m2
・建築面積:約1,000m2(延床面積約7,161m2)
・高さ:約33.5m(地下1階、地上8階)
・費 用:約48億円
・備考:電車通り沿いの歩道を1m拡幅します。
建物の概要
階数 | 用途 | 具体的内容 |
4~8階 | サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)45戸 | 4,5,7,8階の4か所に地域交流施設、7階には地域交流施設とつながる屋外広場 |
3階 | クリニック、通所リハビリの医療福祉施設 | |
1~2階 | 商業施設 | 2階には子育て支援施設(子供預かり所、親子カフェ) |
完成イメージ
出典:UD consultants(https://www.ud-c.co.jp/changelog/fukuiekimae-news20210128/)
建設場所
三角地帯再開発B街区のエリア(青色で囲った範囲)は中央1丁目5番地です。赤色で囲った範囲は隣のA街区の再開発エリアです。中央大通りと駅前電車通りで囲まれた三角の3街区すべてが再開発対象エリアです。
2022年7月中旬頃
2022年7月10日の様子です。中央大通りと電車通りの西側歩道が通行できなくなりました。
北東角
北東角です。中央通りの車道に仮囲いが設置され、1車線+バス駐車帯がふさがれました。
工事ゲートです。
大手地下道の入り口はベニヤで養生されています。
通行できなくなった中央大通りの歩道
歩道通行止めの看板です。
現場内
奥には重機がいます。
南東角
南東角です。
スマイルバスのバス停までは通行できます。
スマイルバスのバス停
南西角
南西角です。
北西角
中央地下道の入り口前です。
地下埋設物の工事をしています。
拡大
大名町交差点からです。
今後はアーケードを解体した後、中央大通りの中央付近から建物の解体をはじめ、年内には更地化される予定です。
以上、【三角地帯再開発B工事記録7】(2022.7)解体準備開始 でした。
〇続き記事は下記リンクより、【三角地帯再開発B工事記録8】(2022.7)アーケード取り壊し
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