プラレールで新九頭竜橋を再現してみた 2024.8

2023年11月23日、タカラトミーより、九頭竜川に架かる日本初の新幹線と道路の併用橋「新九頭竜橋」を再現した「W7系北陸新幹線かがやき 鉄道道路併用橋セット」が発売されました。というわけで、プラレールで新九頭竜橋を再現してみました。2024年8月実施。

4セット購入

実際の新九頭竜橋は7スパンあるため、4セット購入しました。1セットに2スパン分入っています。ジョーシン・ドンキー・タカラトミーの公式サイトで購入。

 

開封

それでは開封します。

 

中身はこんな感じでぎっしり入っています。

 

橋脚の下に、橋の上部工が入っています。

 

 

新幹線車両は箱にくくりつけられています。

 

 

シール貼り

セット内にはW7系かやがきの車両が入っています。プラレールデビュー者向けのESシリーズの車両なため、帯のシールは自分で張ります。

シールは車両・ホーム・道路に使用します。

 

組み立て

下準備ができたので新九頭竜橋を組み立てます。

 

4セットとも包装材はばらしました。

 

上部工7プレートを繋げます。

 

橋脚を設置します。撮影後にブロック橋脚を真ん中に設置することを知りました。セット内に説明書入っていなかったからパッケージの写真を見ながら組み立てたんだもん。

 

レールがつながりました。

 

実物を同様、7スパンあります。

 

使わなかった部品です。

 

架線柱を設置し、車両を置いたら完成です。

 

完成です!

組み立て時間は10分ほどでした。

 

以上、プラレールで新九頭竜橋を再現してみた 2024.8 でした。