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三角地帯再開発

  • 2020年4月25日

【三角地帯再開発A工事記録1-1】(2019.4)中央1丁目4番地南側の着工前の様子

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では120mのホテル棟と100mのマンション棟が建設される駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」の中央1丁目4番地南側の2019年4月現在の既存建物解体前(工事着工前)の様子を紹介します。     三角地帯再開発Aとは 概要 通称「三角地帯再 […]

  • 2020年1月21日

福井県の高層ビルランキング、県内で一番高い建物はハピリン

福井県内にある高さ60m以上の高層ビルについてランキング形式で紹介します。すべて福井市内の建物です。 ちなみに、高層ビルと超高層ビルの違いについて明確な基準はありません。一般的な感覚として超高層ビルとは高さ100m以上のビルを指しますが、建築基準法では高さ60m以上を超高層建築物と定義されており、航空法では高さ60m以上で超高層ビルのシンボルである「航空障害灯」(夜間にビルの四隅で赤く点滅する灯) […]

  • 2020年1月15日

福井駅西口にマリオットホテルができる!

福井駅西口の三角地帯再開発ビルに世界最大のホテルチェーンの米マリオット・インターナショナルが進出することが発表されました。同ホテルの福井進出は北陸初であり、日本海側初でもあります。ホテル名は「コートヤード・バイ・マリオット福井」で、2023年のホテル開業を目指しています。 ホテルの概要 概要 三角地帯再開発A街区は3つの建物から成り立っており、今回進出するマリオネットは福井駅側のホテル・オフィス棟 […]

  • 2019年12月14日

福井駅前三角地帯再開発事業の最新情報

2020年より福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。ここでは駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」と駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発B」の新情報を時系列で紹介しています。新しい情報が出る毎に追記します。 〇工事記録は下記リンクより 報道発表 2018年8月29日報道 三角地帯再 […]

  • 2019年11月23日

福井駅前に100m級のツインタワーが建設されます

福井駅前三角地帯再開発(駅前電車通り北地区第一種市街地再開発事業)A街区の事業計画の概要が発表されました。ここでは2019年11月22日現在の報道内容を紹介します。 福井県内にも100m超えの超高層ビルが建設されます。しかも2棟!   事業計画の内容 概要 A街区は主に3棟で構成されます。 住宅棟 駐車場棟 ホテル・オフィス棟 階数 地上28階 地上9階 地上27階、地下1階 高さ 約1 […]

  • 2019年11月19日

福井駅前三角地帯再開発の事業決定がされました

2019年3月6日開催の第36回福井市都市計画審議会において福井駅前三角地帯再開発(駅前電車通り北地区第一種市街地再開発事業)の決定がなされ、その資料が2019年3月20日に福井市のサイトで公開されました。ここでは、公開された資料を元に、どのような都市計画決定がなされたかを紹介します。 再開発事業の内容 三角地帯再開発全体(A街区、B街区併せて)の決定事項です。表や画像、文章は資料から引用していま […]