福井駅前三角地帯再開発事業の最新情報

2020年現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。ここでは駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」と駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発B」の新情報を時系列で紹介しています。新しい情報が出る毎に追記します。

工事記録(A街区)

工事開始前

2019年4月に撮影した三角地帯再開発A街区の現在の様子です。

〇【三角地帯再開発A工事記録1-1】(2019.4)中央1丁目4番地南側の着工前の様子

4番地南側

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では120mのホテル棟と100mのマンション棟が建設される駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」の中央[…]

 

〇【三角地帯再開発A工事記録1-2】(2019.4)中央1丁目4番地東側・北側の着工前の様子

4番地東側・北側

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では120mのホテル棟と100mのマンション棟が建設される駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」の中央[…]

 

〇【三角地帯再開発A工事記録1-3】(2019.4)中央1丁目3番地西側・南側の着工前の様子

3番地西側・南側

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では120mのホテル棟と100mのマンション棟が建設される駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」の中央[…]

 

〇【三角地帯再開発A工事記録1-4】(2019.4)中央1丁目3番地東側・北側の着工前の様子

3番地東側・北側

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では120mのホテル棟と100mのマンション棟が建設される駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発A」の中央[…]

 

〇【三角地帯再開発A工事記録2】(2020.5~8)再開発に向け閉店していく店

閉店する店

2020年夏、再開発ビル建設に向けて既存の建物の解体工事が始まります。それに伴い、既存のお店が次々閉店していきました。ここでは三角地帯再開発A街区内の閉店していく店店の様子を紹介します。   〇営業中の様子は下記記事を[…]

工事記録(B街区)

工事開始前

2019年4月に撮影した三角地帯再開発B街区の現在の様子です。

〇【三角地帯再開発B工事記録1-1】(2019.4)中央1丁目5番地南側の着工前の様子

5番地南側

現在、福井駅前では福井県最大の再開発事業として「福井駅前三角地帯再開発事業」が進められています。この記事では医療・福祉系の複合ビルが建設される駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業、通称「三角地帯再開発B」の中央1丁目5番地南側の2[…]

 

報道発表

2018年8月29日報道

三角地帯再開発は2つの組合で施工されることになりました。

地権者らでつくる駅前電車通り北地区市街地再開発準備組合は事業区域を三角地帯の中の勝木書店より東側、ユアーズホテル一帯にし、その中でホテルやオフィスが入る複合ビルを建てることにしました。三角地帯西側は別の準備組合を設立し、独自に再開発事業に取り組みます。加藤ビルは再開発エリアから外れ、将来個別に建て替えが行われます。

福井新聞オンラインより

 

2018年12月29日報道

三角地帯再開発の建物配置イメージが発表されました。

・A街区:低層部には商業施設、中央部には駐車場(約300台)、福井駅側(東側)にはホテル(約250室)、オフィス、ホール(千人規模)が入る高層ビル、西側には高層マンション(約170戸)が建設されます。東端に約500m2、西端に約400m2の広場を設けられます。延床面積は約67,000m2。

・B街区:低層部には商業施設、高層部には生活利便施設が入ります。高層部にはサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やクリニックを整備する構想がありますが、具体的な検討はこれからです。延床面積は約4,400m2。

・全体:県庁入口交差点と電車通りを結ぶ市道の車道は廃止され、ビルの中を通る歩行者専用道になります。また、電車通りの歩道は拡幅され、歩行者の回遊性を高めます。

完成イメージ図

←大名町交差点、福井駅→

福井新聞オンラインより引用

2019年3月6日発表

2019年3月6日開催の第36回福井市都市計画審議会において決定された福井駅前三角地帯再開発の内容をまとめました。

再開発事業の決定内容

2019年3月6日開催の第36回福井市都市計画審議会において福井駅前三角地帯再開発(駅前電車通り北地区第一種市街地再開発事業)の決定がなされ、その資料が2019年3月20日に福井市のサイトで公開されました。ここでは、公開された資料を元に、ど[…]

再開発事業概要(A街区)

通称「三角地帯再開発A」

・事業名称:駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業

・所在地:福井市中央1丁目3番街区の一部、4番街区

・開発事業者:市街地再開発組合(予定)

・工 期:2020年12月~2023年3月(予定)

・主目的:商業、宿泊(ホテル約250室)、業務(オフィス)、ホール(1000人規模)住宅(マンション約220戸)、駐車場(約300台)等

・敷地面積:約6,900m2

・建築面積:約5,690m2(延床面積約72,100m2)

・高 さ:ホテル棟 約120m(地上27階、地下1階)、住宅棟 約100m(地上28階)(都市計画決定の高さは最大130m)

・費 用:約377億円

再開発事業概要(B街区)

通称「三角地帯再開発B」

・事業名称:駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業

・所在地:福井市中央1丁目5番街区

・開発事業者:市街地再開発組合(予定)

・工期:2021年~2023年(予定)

・主目的:医療・福祉、商業等

・敷地面積:約1,100m2

・建築面積:約980m2(延床面積約4,400m2)

・高さ:約35m

・費 用:不明(約30憶という情報があり)

・備考:電車通り沿いの歩道を1m拡幅します。大名町交差点側には広場と大階段が設置されます。

2019年3月頃の様子(A街区)

 

2019年3月頃の様子(B街区)

2019年11月15日報道

NHKニュースにてA街区の断面図が公開されました。

12月に発表された断面図は施設の大まかな配置でしたが、今回公開された断面図ではどのフロアに何が入るのかがわかります。

断面図

NHKサイトより

A街区には大名町交差点側に高さ約100mの住宅棟(28階)、福井駅側に高さ約120mのホテル棟(27階)の超高層ビルが2棟建ち、ビルの間に駐車場やホールが設けられます。ホテルの真下には歩行者専用通路が整備されます。

B街区には医療・福祉施設などが整備されます。

2019年11月22日報道

A街区の事業計画の概要が発表されましたので、下記記事に発表内容をまとめました。

1階の商業フロアには北陸初となるフードホール「福井フードターミナルが設けられる構想で、県内17市町ごろのブースが設けて、食や伝統工芸を紹介します。

事業内容

福井駅前三角地帯再開発(駅前電車通り北地区第一種市街地再開発事業)A街区の事業計画の概要が発表されました。ここでは2019年11月22日現在の報道内容を紹介します。 福井県内にも100m超えの超高層ビルが建設されます。しかも2棟! […]

完成イメージ

←大名町交差点、福井駅→

福井新聞サイトより引用

 

2019年12月13日報道

再開発ビルの福井駅側からみたイメージ図が発表されました。

地権者らで作る再開発準備組合が12月12日、三角地帯再開発A内の福井駅側からみた再開発ビルのイメージ図を発表しました。再開発エリアの福井駅側に建つ「ホテル・オフィス棟」は高さ約120m、地上27階建てで、ユアーズホテルフクイ(高さ43m、地上10階地下2階)の3倍の高さになります。また、B街区の再開発事業については今年度か、来年度の早い時期に準備組合を設立する方針です。

 

完成イメージ図

【2019/12/13】福井新聞紙面より引用

福井新聞オンラインより引用

 

2020年1月15日報道

福井駅西口の三角地帯再開発ビルに世界最大のホテルチェーンの米マリオット・インターナショナルが進出することが発表されました。

マリオット進出

福井駅西口の三角地帯再開発ビルに世界最大のホテルチェーンの米マリオット・インターナショナルが進出することが発表されました。同ホテルの福井進出は北陸初であり、日本海側初でもあります。ホテル名は「コートヤード・バイ・マリオット福井」で、2023[…]

 

2020年1月17日報道

三角地帯再開発A街区の開発組合が正式に設立しました。今後は2020年春に権利者の資産をビルの床の所有権に置き換える権利変換計画の認可を目指し、2020年夏に建物を解体、2020年冬に建物の建設を始める予定です。

現在の様子(2019年3月頃)

〇A街区(福井駅側)

 

〇B街区(大名町交差点側)

2020年3月19日  報道

福井市は三角地帯再開発A街区の地権者の土地とビルの床の所有権などに置き換える「権利変換計画」の県知事認可が再開発組合が目指す春から夏頃に遅れる見込みであることを発表しました。現在の計画では2020年春に権利変換計画認可、夏に建物解体着手、冬に建築工事着工を目指しており、計画の認可の遅れは再開発全体のスケジュールに影響する可能性があります。

 

2020年6月1日 現場

2020年5月31日をもって、ユアーズホテルフクイは閉館しました。4月半ばからは新型コロナウイルスの影響で、宿泊とレストランを休止しており、5月21日からレストランのみ営業を再開していましたが、宿泊は休業したままの閉館となりました。最後に泊まってみたかったが叶いませんでした。

2020年6月1日の様子です。

2020年7月21日 報道

再開発エリア内にある響きのホールは2020年6月末に閉館しました。響きのホールを所有している「まちづくり福井」は再開発ビルへの施設機能の権利変換方針を示し、以下の3つの施設を設置することを明らかにしました。

・屋内ホール

再開発ビル1階の東端、ハピリンの斜め向かいにあたる場所に屋内ホールを設置します。屋内ホールはホテル・オフィス棟の近く、大きな音が出せないため、ピアノやコンサートなどの開催場所と想定しています。

 

・スタジオ

住宅棟1階にヨガスタジオや料理教室などに活用できるスタジオが設置されます。響きのホール内にあった音楽スタジオは設置されません。

 

・事務所フロア

ホテル・オフィス棟2階の床の一部を取得し、貸し会議室を設置し、一部の床はさらにフィットネス事業者への賃貸にまわします。運営主体や活用方法はこれから策定します。

 

響きのホールとは

福井市が2001年に2億4千万円で購入した山一証券福井支店ビル跡地に、まちづくり福井が2004年に整備した音楽ホールです。地上6階地下1階、敷地面積447m2、延床面積2,478m2、整備費は11憶8千万円、本格的な音響、照明機器を備えた224席の多目的ホールのほか、音楽スタジオ、カフェレストラン、会議室などがあり、福井の音楽文化の拠点でした。響きのホール完成後、アオッサやハピリンなど本格的な音楽設備を備えたホールが近隣にできたことを理由に、再開発ビルには響きのホール内にあったような本格的な音楽ホールやスタジオは設置しない方針でした。

 

2020年8月1日 報道

三角地帯再開発A街区の再開発組合は2020年7月31日夜に総会を開き、権利者の資産をビルの床の所有権に置き換える権利変換計画を承認しました。県の認可を受け、10月から既存建物の解体工事に入ります。権利変換計画によるとA街区には権利者41人の所有する土地と建物があります。これをビル建設後に30人がマンションや商業施設、駐車場などの権利に床を取得、11人が補償費の支払いを受け手放します。手放された保留床は県内企業などの参加組合が取得します。

再開発事業は一部の地権者のエゴ等で合意形成に時間がかかるのが普通ですが、三角地帯再開発A街区の計画をスムーズに進んでいて何よりです。再開発に協力的な地権者が多いということでしょう。このまま予定とおり2023年春完成してほしいです。

 

 

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