福井市議会で取上げられたチラムネの議事録【千歳くんはラムネ瓶のなか】

福井市議会にて千歳くんはラムネ瓶のなか(以下、チラムネ)のことが議題に取上げられましたので、発言内容をまとめてみました。福井市はチラムネのことをどのように考えているのかがわかります。議事録はこちらのサイト(https://ssp.kaigiroku.net/tenant/fukui/pg/index.html)にて閲覧できます。

 

令和3年度

令和3年3月定例会(3月1日)

発言:菅生敬一議員

今年1月からフジテレビ系列で「2.43 清陰高校男子バレー部」という福井県を舞台にしたテレビアニメが始まっています。既に県はこのアニメとコラボしてポータルサイトを立ち上げて,ぜひ福井に遊びに来てくださいとアピールしています。また,コラボグッズも多数取りそろえています。今後,福井市内の施設や名所などが登場し,その効果が波及することが期待されます。ところで,最近話題になっている本があるのを御存じでしょうか。タイトルは「千歳くんはラムネ瓶のなか」といい,ライトノベル,いわゆるラノベというカテゴリーの作品です。宝島社の「このライトノベルがすごい!2021」で第1位を獲得しています。福井市内の高校に通う高校生の青春を描いた学園ラブコメで,エルパや福井県立図書館など福井市内にある施設やお店が幾つも登場します。今後,それらを回る聖地巡礼も可能性があるのではないでしょうか。

観光プロモーションを考える際に,一方的にこちら側から仕掛けていくだけではなく,こうしたファン層の聖地巡礼にも対応して何らかの仕掛けやコラボレーションなども考慮してみてはどうかと思いますが,いかがでしょうか。

 

回答:副市長(西行茂)

聖地巡礼に対応した仕掛けについてでございますが,聖地巡礼とはアニメなどのキャラクターが過ごした世界を体感するため,その舞台となった場所をファンが訪れるもので,人気のある作品の聖地には実際に多くのファンが訪れております。
最近話題となっている本市が舞台の作品としては,テレビアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」や小説「千歳くんはラムネ瓶のなか」があり,ともに実在する施設等が数多く登場しています。このため,本市では現在全国放送中の「2.43 清陰高校男子バレー部」に関して,そのキャラクターを本年春のふくい桜まつりポスターのデザインに採用するとともに,キャラクターを生かした誘客イベントを企画するなど,アニメの聖地巡礼による誘客拡大を図ってまいります。
本市を舞台とした話題作を市の事業やイベントに活用することは観光プロモーションを進める上で大きなメリットがあると考えております。今後,そのような話題作に関しましては,ファンの動向等も注視しながら観光誘客につながる取組を検討してまいります。

 

議事要旨

Q:チラムネを活用した聖地巡礼イベントをやるのか?

A:やるよ。

 

令和3年12月定例会(12月7日)

発言:菅生敬一議員

「千歳くんはラムネ瓶のなか」とのコラボについてお伺いします。
私が3月定例会の一般質問で取り上げた,福井市出身の作家,裕夢さんのライトノベル作品「千歳くんはラムネ瓶のなか」,通称チラムネが,宝島社の「このライトノベルがすごい!」という雑誌の文庫部門のランキングで史上初めてデビュー作からの2年連続1位に選ばれました。そして,早速福井市とのコラボも発表になり,ポスターがあちらこちらに掲示され,市立図書館にも特設コーナーが設置されるなど,大きな盛り上がりが期待されます。
そこでまず,このコラボの概要と,ここに至るまでに作者や出版社に対してどのようなアプローチをしてきたのか,教えてください。
このポスターは,全部で11種類あるとのことですが,全部を一度に見られる場はないのですか。また,買い求めたいという方も大勢おられると思うのですが,販売などはしないのでしょうか。ポスターのサイズがB2版ということで,少し小さいように思いますが,もっと大きなサイズのポスターは作成しないのか,お聞きします。
これまではライトノベル作家が売れて名を上げたとしても,それが地元貢献につながるということはあまりありませんでした。今回の自治体コラボは,地域のシビックプライドを醸成する一つの実験的取組としても大きな期待があります。小説の舞台となった市内のスポットには,巡礼ノートが置いてあるようです。そこに聖地巡礼のファンだけでなく,地元の高校生などもどんどん書き込みをしてくれると,地域とファンがウィン・ウィンの関係になっていける,そんな可能性があるのではないかと思います。
そこで,ポスターが掲示してある場所と巡礼ノートが置いてある場所は公表しないのか,お聞きします。

回答:副市長(西行茂)

私からは,「千歳くんはラムネ瓶のなか」に関する御質問にお答えいたします。
先月25日に発表されました「このライトノベルがすごい!2022」におきまして,本市出身の作家,裕夢さんの「千歳くんはラムネ瓶のなか」が2連覇を達成いたしました。裕夢さんには心からお祝いを申し上げますとともに,本市を舞台といたします福井愛に満ちた作品の偉業ということで,大変うれしく思っているところであります。
まず,今回のコラボ企画の実現に至った経緯でございますが,前回の「このライトノベルがすごい!2021」におきまして,「千歳くんはラムネ瓶のなか」が1位を獲得されたことから,本市として裕夢さん及び出版社を表敬訪問いたしました。その際に,本市の観光PRに作品を生かさせてほしい旨の協力をお願いいたしましたところ,裕夢さんをはじめ,作品関係者の皆さんから快諾をいただいたため,今回コラボ企画を具体的に提案し,実現に至ったものであります。
このコラボ企画の概要でございますが,作品に登場する人物と市内のスポットをデザインしたPRポスターを11種類作成し,2連覇の発表があった日から市内各所に掲出いたしております。
今後は市内の作品ゆかりの地を巡る「千歳くんはラムネ瓶のなか・オンラインツアー」を計画しており,裕夢さんにも御出演いただく予定になっております。
次に,PRポスターについてですが,市内の周遊観光を促すことを目的として,現在エルパやヨーロッパ軒総本店をはじめとする作品ゆかりの地のほか,一乗谷朝倉氏遺跡などの観光地にも掲出しているところであります。
ポスターの掲出場所と,作品ファンが作成した聖地巡礼ノートの設置場所については,自分で探したいという方が多いことや,掲出場所を探し当てたファンが自らSNS上で拡散することで,さらなる話題につながることが期待されるため,あえて公表はしないことといたしております。
なお,これらのポスターを一堂に掲出することについては,今後のコラボ企画等の中で実施を検討するほか,ポスターの販売やサイズ拡大については,著作権者である作品関係者側と協議してまいります。

次に,首都圏でのプロモーションについてですが,11月に東京の百貨店上野マルイで開催しました福井物産展,福いいネ!フェアの会場においてポスターを掲出するとともに,作品に登場する御当地サイダー「さわやか」を紹介するなど,作品ゆかりの地としてPRを行いました。物産展の様子がファンのSNSで拡散されたこともあり,来場いただいた方をはじめとする多くの方へのPRにつながったものと考えております。
さらに,現在計画している作品ゆかりの地を巡るオンラインツアーでは,福井市応援隊をはじめとする首都圏在住の方にも広く御参加いただけるようPRをしてまいります。
次に,今後の展望や仕掛けについてです。本作品については「このライトノベルがすごい」の2連覇もあって,高校生をはじめとする若者の間で話題となっており,作品のファンがさらに拡大していくことが期待されております。
本市といたしましては,今回のコラボ企画を契機に,さらに作品ゆかりの地としてのPRを行い,作品のファンをはじめとする多くの皆さんに福井のファンとなっていただき,そして実際に福井を訪れていただけるよう積極的に取り組んでまいります。

議事要旨

Q:チラムネコラボの概要教えて

A:裕夢さんと出版社に福井市の観光PRに作品を生かしたと提案したらOKが出たのでコラボを企画した。コラボの概要は市内各所(作品ゆかりの地や観光地)にポスターの掲示と作品ゆかりの地を巡るオンラインツアーを開催するよ。

Q:チラムネポスターのこと教えて

A:作品に登場するキャラと市内のスポットをデザインしたPRポスターを11種類作成し、2連覇の発表があった日(2021年11月25日)から市内各所に掲示しているよ。

Q:ポスターの掲示場所と聖地巡礼ノートが置いてある場所は公表しないの?

A:自分で置いてある場所を探すのも楽しみだからあえて公表しないよ。

 

福井県議会 令和3年第419回定例会(12月9日)

福井県議会では一度だけ議会に取り上げられたので紹介します。質問前のつかみとしてチラムネのことを話しています。

発言:松崎雄城議員

先ほどの、田中三津彦議員の日本一というのをどんどん使っていこうという話でございますけれども、非常にいい案だなと思いました。日本で訴訟を起こされるようなことはあまりないと思いますので、もし万が一何かあれば心強い山浦議員もいらっしゃいますので、ぜひどんどん日本一というのを売っていただきたいなというふうに思います。

得意のサブカルチャーの分野でも、日本一を取った福井関連の作品がございまして、「千歳くんはラムネ瓶のなか」という作品でございまして、これは「このラノベがすごい」というランキングで去年と今年の2連覇した作品でございまして、何のランキングか分からないという方が多いと思いますけれども、ざっくり言うと、ライトノベルの中でこの作品が売れるというところで日本一になった作品でございまして、福井市のほうでもコラボを発表しておりますけれども、昨日の質問でツイッターフォロワー数5万人という話がございましたけれども、5万人と言わず、ぜひ10万人、50万人、100万人というのを目指して福井のPRを進めていただけたらなというふうに思います。

 

令和4年度

令和4年3月定例会(2月18日)

市長(東村新一)

(令和4年度の市政運営と当初予算の説明にて)

本市のフォトジェニックな新グルメ「粋福(ふくいっぷく)」のPRや,全国的に知名度の高い福井商業高校チアリーダー部JETSのOGで結成するチアドリームプロジェクトと連携した出向宣伝等による本市の魅力発信を行います。そして,本市を舞台とし若者に人気の高いライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」とタイアップしたPR素材の製作や舞台巡礼企画を実施し,福井ファンのさらなる拡大を図ります。

 

令和4年3月17日予算特別委員会

発言:菅生敬一議員

チラムネ福井コラボについてお伺いします。
12月定例会の一般質問でも取り上げさせていただきましたが、2月10日から「千歳くんはラムネ瓶のなか」と福井市とのコラボが始まりました。映画化もアニメ化もされていないライトノベル作品とのコラボは全国的に見ても大変珍しいようですが、福井市ではそれに合わせて数多くの記念グッズを作成して販売していますし、エルパでは、自分たちこそがチラムネの聖地として独自のキャンペーンを行っています。SNS上では、あちこちの聖地を巡礼したという報告が写真とともに投稿されており、記念グッズを手に入れたとの喜びの声も連日幾つも見受けられます。コラボが始まってから5週間たちましたが、その反響の大きさや経済効果についてどのように評価されていますか。

回答:寺井商工労働部長

2月10日から開始しました「千歳くんはラムネ瓶のなか」とのコラボ事業につきましては、非常に大きな反響をいただいているところでございます。特集記事を掲載しました観光ポータルサイト「福いろ」では、関連ページに約2万回のアクセスがございました。
観光案内所など市内3か所で配布しております聖地巡礼マップは、既に1,000枚以上配布され、また市内のスポットを巡るキーワードラリーには、これまで400人以上の方に参加いただいているところでございます。
作品にも登場しますゆかりの店舗のうち、買物をしたファンにノベルティーを配布している店舗には、2月10日からの4日間で60人ものファンが訪れたところもございます。また、関連グッズを販売している店舗では、その売上げが大変好調であるとお聞きしております。
SNSの投稿からは、多くのファンが作品ゆかりの店などで買物や飲食を楽しんでいることがうかがえます。また、市内に20か所以上ある聖地を巡礼する県外ファンの中には市内で宿泊する方も多く、経済的な効果も出ているものと考えております。

発言:菅生敬一議員

聖地巡礼の旅行者が福井市内のスポットを巡っていますが、福井市民はあまりこういうのに慣れていないと思います。巡礼スポットになっている店舗の方々の感想やスポットでのおもてなしの具合はどうなのか、お聞きします。

回答:寺井商工労働部長

巡礼スポットには多くのファンが訪れ、買物や飲食などの消費にもつながっているということから、店舗の方々には大変喜んでいただいているところでございます。
多くのファンが利用しているSNSのツイッターには、巡礼スポットのスタッフからファンへのお声がけや気遣いなどのおもてなしを受けたことが紹介されております。また、福井の人は温かい、また福井に来たいといった好意的なコメントも投稿されるなど、ファンの方に対する温かいおもてなしも話題になっているところでございます。

発言:菅生敬一議員

エルパではポスターを何枚も飾りつけして、大変盛況という感じがしますが、一方で、興味のないお客様との熱量の差が気になります。迎える側の福井市民が冷めていては、せっかくの企画もつまらないものになってしまいます。福井市民にもチラムネをどんどん読んでもらうようにならないとこの企画が長続きしないのではないかと思いますし、ここにおられる皆様にも読んでいただきたいと思います。
福井市の図書館でも特設コーナーをつくったりしているようですが、「千歳くんはラムネ瓶のなか」は、どのくらいの冊数をそろえているのですか。また、貸出冊数はどれくらいになっていますか。

回答:寺井商工労働部長

本市の図書館では、第1巻から第6巻までをそれぞれ10冊ずつ、合計で60冊所蔵しております。
貸出冊数につきましては、これまでに延べ300冊以上となっております。

発言:菅生敬一議員

これからももっともっと貸出冊数が増えるといいなというふうに思います。
新年度予算では、新たに600万円の予算でコラボ事業を実施するとのことですが、これはどのような内容なのか、現段階で話せる範囲で結構ですので教えてください。

回答:寺井商工労働部長

市内の観光地やゆかりの地を背景に、オリジナルのキャラクターをあしらった特別デザインのポスターやキャラクターの等身大パネルを追加で制作し、作品に登場します市内スポットや観光地などに設置することで、聖地巡礼や周遊観光を促すこととします。
また、主要なファン層であります若い世代が動きやすく、そして作品の季節感とも一致します夏休み期間中には、作品に登場する市内スポットをゲーム感覚で楽しみながら巡る周遊ラリーを実施するとともに、市内での飲食や特産品の購入といった観光消費を促すキャンペーンを実施いたします。
このほか、ゆかりの地ノベルティーを制作いたしまして、観光出向宣伝等で配布することにより、作品の舞台であります本市のPRを行いまして観光誘客につなげてまいりたいと考えております。

発言:菅生敬一議員

今、盛り上がりを見せているチラムネですが、この盛り上がりを何とか新幹線福井開業まで続けていただきたいと思います。
福井市には、歴史資産、そして恐竜があります。こういったものとチラムネをうまくミックスしながら福井をアピールして新幹線開業を迎えたいものです。今後の展望やプロモーションの方向性について、どのように考えているのかを教えてください。

回答:寺井商工労働部長

作者の裕夢さんからは、これまでに出版された6巻でシリーズの折り返しであるとお聞きしております。本市といたしましては、今後も物語が続き、作品のファンも拡大していくものと考えております。
また、作品が続くことに伴いまして、聖地となる市内スポットのほか、観光地や食なども新たに登場するものと期待しており、今後も引き続き歴史や食、観光スポットなど福井の幅広い魅力をPRし、福井のファンとなっていただけるよう作品とのコラボ企画を展開してまいりたいと考えております。

発言:菅生敬一議員

チラムネのファンの人たちは、いつかアニメ化されることを期待しています。そのときには、今の何倍もの数の旅行者が福井を訪れてくれることと思います。そうなったときには、また大きなキャンペーンを行うなどして、今のこの熱量をうまく持続させていってほしいと思いますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

議事要旨

Q:チラムネコラボでどのくらい盛り上がっているか教えて

A:市の観光サイトにチラムネコラボの特集記事を載せたら約2万のアクセスがあり、聖地巡礼マップは1000枚以上配布され、400人以上がキーワードラリーに参加したよ。ノベルティーを配布したお店には4日間で60人のファンがきて、グッズの売れ行きも好調だよ。SNSでも評判はよく、経済効果が出ているよ。

Q:チラムネコラボのお店の方やファンは今回の企画どう思っているの?

A:お店の方々は大変喜んでいるよ。ツイッター見ているとファンも喜んでいるよ。

Q:市立図書館におけるチラムネ本の利用状況教えて

A:1巻から6巻まで各10冊計60冊置いてあり、これまでに延べ300冊以上貸し出しているよ。

Q:令和4年度にはチラムネコラボに600万円予算とったけど、どんなことするの?

A:特別デザインのポスターや等身大パネルを追加で作って市内各地に設置、ゆかりの地のノベルティーの作成、夏休みには周遊ラリーもやるよ。

Q:今後の展望を教えて

A:作品が続く限りはチラムネコラボを続けるよ。

 

令和4年12月定例会(12月5日)

テレビ中継された内容をまとめました。議事録が公開されたら追記します。菅生議員の発言に商工労働部長が回答しました。

議事要旨

Q:チラムネ福井コラボ第二弾の結果はどうだった?

A:800人以上の人が参加し、第一弾よりも200人・30%の増だったよ。

Q:県外からの参加者はどのくらいだった?

A:コラボ後のアンケートとエルパのAKUSHUで実施したアンケートの結果、県外からの参加者は260人で全体の約30%だったよ。

Q:コラボ参加者の評判はどうだった?

A:「これまでの人生で5本の指に入るぐらい素敵な思い出になった」「福井の人たちの人柄のよさ、自然豊かな環境など福井に元からある魅力を感じられた」など好意的な意見が寄せられたよ。飲食店を含むショップとのコラボ企画には98%の人が満足をしたと回答したので福井の食に関しても大変よい評価をいただいたと認識しているよ。

Q:コラボ実施による経済効果はどうだった?

A:アンケート結果を元に試算したら1900万円以上の経済効果があったよ。

Q:コラボ全体の評価はどう考えているの?

A:実際に福井に来る動機となっていることから高く評価しているよ。首都圏からの参加者が1/4を占めていることから、新幹線開業に向けた首都圏へのPR効果が高いと評価しているよ。

Q:コラボ企画の今後について

A:アンケートの結果、コラボ企画第三弾を熱望する声が届いているので、引き続き実施できるよう関係者と相談しながら検討していくよ。

 

福井市議会で花咲くいろはの湯涌ぼんぼり祭りの名前を聞くとは思ってもいませんでした。

 

以上、福井市議会で取上げられたチラムネの議事録 でした。議会でチラムネが取り上げられるたびに追記します。

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